〒221-0002 神奈川県横浜市神奈川区大口通り 28-27-1F
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最終受付:19:00
休診日 : 木曜日・臨時休診あり
40代・50代の方に多く、正式名は「肩関節周囲炎」と言います。
呼び名については、それぞれの年代に起こるだけで病態に変わりはありません。
肩こりとは違い、肩関節をある角度以上に動かすと激痛が起こり、特徴は夜間眠れない程のうずく痛みと、患部をかばう事で上半身(首肩の部分)が凝りと張りでパンパンになります。
進行として、痛みの強い初期症状「急性期」・少し痛みが引いた「慢性期」・痛みがほぼ無くなり可動域が戻り始める「回復期」に分かれます。
殆どのケースでは、経過と共に痛みは引いてきますが、拘縮・癒着が残ると1年経過しても肩関節は元の状態には戻れません。
肩を前後左右上下させる場合、筋肉により働きが分かれています。
肩関節は肩甲骨・広背部・胸筋・上腕筋に付着する筋肉が働き自由に動すことができますが、このどれか一箇所の筋肉が怪我などで伸縮できなくなると肩の機能はその場で部分的に失われます。
四十肩・五十肩の大きな原因は、骨・軟骨・靭帯・腱などが老化して周囲組織に炎症が起こることと言われています。
肩の動きが痛みと共に更に悪くなる原因は、肩の動きを良くするはずの肩を包む袋状の組織が癒着してしまい固まります。
それを拘縮・凍結肩とも言います。
この癒着・拘縮をなくす整体を行うと自由に痛みなく肩が動かせることができます。
癒着・拘縮を整体で改善するのは年齢とはあまり関係ありません。
ご安心ください。
リバイティー整体サロンに来られる方の症状でも特に多い症状が「肩の筋肉痛み」「肩関節の痛み」の方です。
病院での治療は、鎮痛薬、ロキソニン湿布の処方、ケースにより患部に注射を打つ処置を受ける方が多く、また、他の治療院ではマッサージや引っ張ったり押し込んだりするやり方もあるようで、むしろ更に悪化してしまったと聞きます。
牽引やマッサージ、注射を否定している訳ではありません。
ただ、肩への痛み治療で肩に何かしらの処置をする行為は当然ですが、結果痛みを強くすることは治癒から遠ざけています。
肩の痛みをこれ以上強くさせずに全身のバランス軸が調整され全く痛くない状態になることが理想的です。
四十肩・五十肩、又は腱板損傷や病名の分からない肩の痛みで色々と治療を受けてきても治らないと言う方は、全体の軸を揃えることもお考えになられると良いと思います。
初診時の問診や検査で症状の原因を探し見つけ出します。
何故、四十肩・五十肩になったのかを可動域や力学検査を行い、歪み軸のズレを特定しその原因を見つけ出します。
1. 痛みを取る為に筋肉と筋肉の隙間に柔らかさを出させます。
2.肩甲骨、鎖骨、肋骨、上腕骨、前腕骨、手首を使い軸を合わせます。
3.筋肉内、筋肉間に血液が酸素と共に運ばれ始めたら肩関節の可動域を広げる促通をします。
四十肩・五十肩で来院されたとしても、原因が肩以外にある場合が多々あります。
肩の整体を行うと共に背骨や骨盤のバランス調整も行い、自然と真っ直ぐ立てる座れるキレイな姿勢になれる整体を行います。
施術は痛くなく、リラックスして受けれる整体です。
・肩は動かせるけど水平近くから痛くて上がらない方は「ベーシックコース」
・四十肩・五十肩と病院で言われはいないけど、動かすと少し痛い方は「ベーシックコース」
・痛みが強く出ていて、腕や首近くまで症状がある方は「アドバンスコース」
・お電話でのご予約・お問い合わせ
・LINEでのご予約・お問い合わせ
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